【スペイン留学】海外で体調が悪くなったらどうする?

留学中の生活

海外にいると、環境の変化や小さなストレスの積み重ねなどで、体調を崩してしまうこともあるかと思います。

この記事では、スペインでの経験をもとに、風邪をひいたときと熱を出したときの対応をお伝えします!

※実際に病院に行ったことはないので、診察までの流れはおおまかにしかわかりません。ご了承ください。

薬はどこで買える?

薬局(Farmacia)一択!

薬局(Farmacia)があちこちにあります。営業時間はそれぞれ違いますが、なかにはスペインでは珍しすぎる24時間営業のところもあります。

多くの店で、コスメなどがおしゃれにディスプレイされていて、薬剤師さんと相談しながら選ぶこともできます。

薬を買うときは、処方箋があればそれを見せて、なければ薬剤師さんに症状を伝えれば適切な薬を出してくれます。

ドラッグストアはないよ

日本では、ウェルシアやツルハドラッグなどのドラッグストアで薬を買えますが、スペインでは必ず薬剤師さんから買わないといけないようです。

なので、ドラッグストアはありません。だからスーパーにドラッグストアで買うようなものも充実してるんですかね。

日本のドラッグストア売上2位のツルハドラッグなじみないな…ZAG ZAG…

病院に行きたいときは?

予約なし→救急外来

予約なしで行かないといけないくらい緊急のときは、救急外来に行って下さい!そこから、適切な外来に案内されるようです。

スペインの学生ビザをとるときに入った、現地の保険会社の保険を使うのを忘れないようにしてくださいね。

予約あり→専門外来

予約を取る余裕があるなら、最初から専門外来に行くといいそうです!

何をとったらいい?

スポーツドリンクやゼリーなどは、スーパーで手に入ると思います。

ただ、体調が回復しつつあるときに食べたいもの、例えばおかゆやうどんなどは、どれも和食なんですよね…。

玉ねぎのスープや、りんごを少し温めたものなどは胃への負担も弱くていいかなと思います。

まとめ

体調が悪いときは十分に休んで、長引かないように自分を大切にしてくださいね。

・薬は薬局で!
・病院は基本要予約。予約なしの場合は緊急外来へ。

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