【スペイン留学】留学前にしておけばよかったこと5選!

留学の準備

限られた期間の留学で、楽しみながら語学力をしっかり伸ばすために、出発前にしておけばよかったと思ったことをお伝えします。

よりよい留学生活を送れますように!

日本について知る

私が通っている語学学校では、毎日さまざまなテーマについて話しています。

その中で、国ごとに違いがあるものについて話すとき、日本について意外と知らないことが多く、焦ります…。

日本の文化や慣習は独特なものも多く、興味を持って聞いてくれると思うので、日本についての知識を増やすことをおすすめします!

・社会問題(労働環境、福祉、教育など)
・季節の行事(クリスマス、バレンタインなど)
・日本語の文法(人称による活用はないなど)
・日本の世界遺産
・日本の有名な企業(ユニクロ、パナソニックなど)

・「タトゥーはしたらダメなの?」
・「学校で生徒が掃除するってマジ?」
・「家の広さ、家賃はどれくらい?」

私は日本についてもっと知りたいと思い、hontoで雑誌を2冊買いました!
・るるぶ 地図でよくわかる 都道府県大百科(2023年版)
・るるぶ 地図でよくわかる 47都道府県の歴史大百科

単語を覚える

何度も聞いたと思いますが、語彙力は本当に大事です!

わからない単語があったとき、他の単語を知っていればジェスチャーをつけて、わからない単語をなんというのか聞くことができます。近い単語も、その単語を説明する言葉も何もしらなければ、伝えたいことを伝えることが何倍も難しくなってしまいます。

留学中にもどんどん新しい単語を覚えるためにも、単語の勉強をもっとしておくべきだっと後悔しました。

また、文法用語は覚えておいた方が楽です!授業で文法用語がでてきたときに、毎回「なんだっけ?」と確認していると、内容が理解しにくくなるので…。

英語に触れておく

授業中はすべてスペイン語なので、英語がわからなくて困る場面はありません

しかし、スペイン語の単語が出てこないとき、英語で何と言うか知っていれば一発で解決することもあります。

スペインのバレンシアという街の中心部にある、美術館や携帯ショップなどの店、ホテルでは、基本的に英語が話せる方がいます。そして私がスペイン語があまり話せないことがわかると、「英語話す?」と聞いてくれます。

受験英語しかしてこなかった私は、話す聞くに関してはスペイン語と英語が同レベルなので、店員さんに拙いスペイン語を読み解いてもらうことになりますが、英語がある程度できればもっとスムーズに進むのでいいと思います。

また、ヨーロッパ出身の方の多くは、全員がネイティブレベルではないにしろ、ほとんどの人が日常で使えるレベルの英語が話せるので、私も英語が話せたらもっと仲良くなれたのかなあと思います。

腰痛対策をする

日本からスペインまで、飛行機に乗っている時間が合計で18時間あったのですが、ずっと座っておくことでどれだけ腰が痛くなるか知らず、特になにもしませんでした。

すると到着後、一週間、腰痛に苦しめられました…😣

海外旅行のプロの方などが腰痛対策について教えてくれているので、調べておくことをおすすめします!

到着後にすることを調べておく

到着後、学生証をとらないといけない(4カ月以上の場合)のですが、それについてほとんど調べたことがなく、到着してから3週間くらいたって初めて調べてめちゃくちゃ焦りました。

パスポートやビザのコピー、証明写真など、日本で用意できたものは用意しておけばよかったです。

まとめ!

こうしておけばよかったーと思うことはありますが、私はスペインに来てからスペイン語が好きになって、勉強のモチベーションもアップしたので、これらができてないからと言って落ち込む必要はありません!留学、頑張ってください🙌

・日本について知る
・単語を覚える
・英語に触れておく
・腰痛対策をする
・到着後にすることを調べておく

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