授業やその課題、部活やサークル、友人との予定などなど、自由な時間も多い学生生活。
ですが、スケジュールやTODOの管理が苦手だと、「バイトやサークルの時間を間違えてしまった…」「課題の存在を忘れてしまった…」と困ってしまうこともありますよね🥲
この記事では、私が試した4つの方法と、そのメリット・デメリット、そしてすっきり整理できる「カレンダーアプリ×リマインダー」でのスケジュール&タスク管理についてお伝えします!
私は大学生になってから手帳を持ち始めました…!試した順に紹介します!
市販の紙の手帳(B5)
まずは定番のこちら。100均でマンスリー&ウィークリータイプの手帳を買い、基本的な使い方をしていました。
メリット
・持ち運びやすい。
・アプリほど種類の多さで迷うことはなく、はじめやすい。
デメリット
・カスタマイズできない。
・筆記用具が必ず必要。
・書くスペースが少なく見にくい。
手作り手帳(A4サイズ)
B5サイズだと細かいタスクを書きにくかったので、A4のノートに自分で線を引き、自作していました。スケジュールは書き込み、タスクは付箋にかいて貼っていました。
メリット
・スケジュールもタスクも一面で確認できるので、一週間をどうすごすのか計画を立てやすい。
・理想のレイアウトにできる
デメリット
・持ち運びにくい。
・線を引くのがめんどくさく、続けるのが大変。
カレンダーアプリ(Google CalebdarやLifebearなど)
ここでアナログからデジタルに切り替えてみました。最初は手間や抵抗感を感じたものの、快適さに気が付き、デジタル派になりました。
メリット
・スマホはいつも持ち歩くので、入力や確認がしやすい。
・予定を変えても、画面がきれいで見やすい。
デメリット
・スケジュールとタスクがごちゃごちゃになる。
・一覧で確認しにくい。
といっても、機能が複雑で、当時の私にはハードルが高かったです…
iPadのスケジュールアプリ(Planner for iPad)
iPadを購入。有名なアプリを使ってみました。左側に一日の予定を、右側にタスクを書くようにしていました。
メリット
・画面が大きく、全体をぱっと見れる。
・手書きができ、楽しい。
デメリット
・大きくて持ち運びにくい。
・手書きすると、週間カレンダーに書いた予定が月間カレンダーに反映されず、二度手間。
手書き×デジタルは念願だったのですが、私には意外と不便でした…
カレンダーアプリ×リマインダー
個人的に、最もすっきり整理できる方法です!!2つのアプリを使いますが、意外と優先順位がわかりやすくておすすめです。
①まず、カレンダーアプリには、時間が決まっている予定をいれます。学校、病院の予約、友達との約束、など。
②リマインダーアプリには、正確な時間が決まっていないタスクをいれます。課題、買うもの、ルーティンにしたいことなど。
期限が決まっているタスクは、日時を指定します。
慣れてきたら、設定する日時は、本当の締め切りより早めに設定しましょう!実際には取り掛かれなくても、意識し始めるだけでも◎!
例えば、
・本当の締め切りは18日
・17.18日は用事があるから16日には終わらせたい
期限を過ぎたら、期限が赤色で表示されるので、嫌でも目に入ってきます!
リマインダーはとても便利で、カテゴリごとにわけたり、繰り返しを細かく設定したり、メモ代わりに使ったりもできます!
まとめ
5つ紹介しましたが、人それぞれ、自分に一番合う方法があると思います!自分にあっているかは1,2週間くらいでわかってくると思うので、とりあえず気になるものを試してみることをおすすめします!
・市販の紙の手帳
・自作の紙の手帳
・デジタルデバイスのアプリ
・デジタルデバイスで自作
・カレンダー×リマインダー