【紛失・スリ】海外でスマホをなくしたらすること!

留学中の生活

慣れない地でスマホをなくしてしまったときにすることを、スペインで留学中にスラれた体験をもとにお伝えします!

命の危険はないので、いったん深呼吸して、落ち着いて進めていきましょう~

iPhoneを使っていたので、①はiPhone向けです!

「iPhoneを探す」でデバイスロック

なにか別の端末で、icloud.comを開いてみましょう。

紛失かもしれない人でも、完全に盗難された人でも、「紛失モード」から「デバイスロック」をすることで、少しでも悪用される危険をなくすことができます!

apple care+という保証に入っている人は、この画面を残しておくことで、保証が適応されるそうです。

この画面で、デバイスの情報を削除もできます。が、削除した後では位置情報の追跡もできないので気を付けてください!

私はなぜか位置情報の設定がオフになっていて、なにもできなかったです…

携帯の回線を一時中断しておく

国際ローミングの機能を使われて、高額な料金が発生してしまわないよう、一時中断しておくとより安心だと思います!

一時停止なら、再開したいときに少しの手続きで再開できます。

携帯電話の会社のホームページに、「紛失・盗難の際は」のようなページがあるので、そちらで確認してみて下さい。

クレジットカードどうするか

スマホの中に現地で使えるPayやクレジットカード情報が入っていたら、最悪の場合、使われてしまうかもしれません。

ただ、単なるスリでは、スマホ本体を売ってお金を得ることが目的なので、必要以上に心配することはないと思います。

また、クレジットカードは一度止めてしまうと、再び同じカードを使うことはできないので、気を付けてくださいね!

パスワード変更しておく

悪用される可能性を0に近づけるために、appleアカウントなど、重要なパスワードは変えることをおすすめします!

スマホ自体のロックなどは簡単に暴かれてしまうそうなので、これも意味ないかもしれませんが、まあ、心の安定のために…。

Googleアカウントは、パスワードを変えなくても、googleドライブの設定から、他のデバイスでのログインを許可しないことにできます。

私は、クレジットカードに関わる楽天会員のパスワードは、一応変えました~

警察署で被害届を出そう

スラれた場合、加入している保険を適用してもらうためには、被害届が必要です!

用意するもの
・パスポート
・IMEI番号(製造番号)

警察署に行ったら、スラれた場所などの質問に答えたらOKです。

私が行った警察は忙しそうでしたが、張り詰めた空気ではなく、警察官の方は優しくわかりやすいスペイン語で話してくださいました!

待ち時間は40分くらいありました。女性警官の方かっこよかったなあ。

まとめ

スラれたスマホは、情報が抜かれてアフリカ方面に売り飛ばされるだけ(らしい)ので、もう大丈夫。

きっと見えない疲れがたまっていると思います。できるならゆっくり休んでくださいね。

私はYouTube見て現実逃避したよ!

〈その後〉
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